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黒賀の者達の操る懸糸傀儡

プルチネルラ
阿紫花英良が使う懸糸傀儡で、四足の道化師風のデザイン。腕の力が強く、棍棒での一撃はコンクリートの壁にも穴を開ける。
作中で初めて敵として登場した「懸糸傀儡」である(正確には違うが)。
一度はしろがねが操る「あるるかん」に完膚なきまでに破壊されたが、「しろがね」vs自動人形の最終戦で黒賀村から送られた懸糸傀儡の中に「プルチネルラII」として改修(又は再設計・作成か?)された物が含まれていた。その際には、棍棒の他、長ドスが追加装備されている。名前はストラヴィンスキーのバレエ組曲<プルチネルラ>から。
グリモルディ
元は誘拐組の尾崎が使っていたが、現在は阿紫花英良が使っている懸糸傀儡。両足が車輪状になっており全懸糸傀儡中最高クラスの機動力を持つ。なお、数ある懸糸傀儡の中でも明らかに一段性能が高めの描写をされている。
首が伸びたり、斧がついた(これは後に登場した2代目以降)ピエロのような帽子を振り回したりとギミックも多い。
しろがねvs自動人形の最終戦では、スピネッティーナを失ったしろがねファティマが操る姿も見られた。
なお、この時のグリモルディは改修が加えられて(或いは対「自動人形」用か?)おり、物語序盤で尾崎が操った機体とは細部が異なる。
2代目グリモルディは「しろがね」と自動人形の最終戦においてパンタローネとアルレッキーノによって破壊されており、現在英良が操る物は作中では3代目。ファティマ曰く、「少し硬めだけれど、素敵ね」との評。
アクエリアス
ぶっ殺し組の羽佐間が操る懸糸傀儡。タキシードを纏った擬人化した鳥の様な姿をしている。
手にしたシルクハットから凶悪な顔のウサギが呼び出すなど、トリッキーな機体。
グリモルディと尾崎によって破壊された。デザインは作者のアシスタントによる。
アシスタントの設定では「地獄の魔術師、パワーはあるるかんの5万倍、水中を300ノットで泳ぐ、湿気に弱い」らしい。
ローリングアームズ
ぶっ殺し組の中田が操る懸糸傀儡。ボール状の下半身に西洋の鎧風の上半身、長い大型の腕を持つ機体。
才賀の別荘の対侵入者用からくり門である「煉獄」に操者ごと飲み込まれて破壊される。
テオゴーチェ
誘拐組の高見が操る懸糸傀儡。ボールに乗ったピエロの姿をしている。手の平から爆弾ボールを取り出して操り、阿紫花らぶっ殺し組の人形と操者を次々に撃破する。
しかし「しろがね」の操る「あるるかん」の前には敵ですらなく、投げつけた爆弾を逆に機体内に叩き込まれて操者もろとも爆散した。
ダクダミィ
誘拐組の山仲が操る懸糸傀儡。腕はなく、頸部にハサミ状の武器を装備した小型の機体。
基本的に操者一人に対して一体であることが多い懸糸傀儡の中で、操者一人に対して小型の懸糸傀儡が5体という特異な存在である。
数体の操り糸で敵を縛る等して動きを止め、残りの機体で相手の操者を仕留めると言うのが基本の戦闘スタイルらしい。
貧弱な見かけによらず、その武器であるハサミは成人男性の首を切断する程の威力を持つ。
しろがねと鳴海を苦しめ、一度は捕らえるが操者自身を鳴海に殴り倒された。
バビュロ
誘拐組の加納が操る懸糸傀儡。全身に湾曲した刃が刺さったピエロの姿をしている。
勝が操った「あるるかん」によって破壊された。
グリセル
誘拐組の金井が操る懸糸傀儡。女性型の機体で、掌部が非常に大きく、手首から先が伸縮するギミックを持つ。
跳躍力に優れ、崩壊する塔から脱出する場面で活躍する。
ガンオブフェザー
誘拐組の及川が操る懸糸傀儡。インカ風の仮面から手足が生えたような姿をしている。
コルトSAA「ピースメーカー」をそのまま巨大化させた様な拳銃を二丁武器として使う。
阿紫花が操るグリモルディと良い勝負をするも、勝の作戦によってグリモルディの体当たりを食らい、操者ごとエレベーターシャフトへ転落。
ワンド エリア ショール 二十世紀 スタス テーブ アニマロジ マクロレ オイスタ ライスワン キック フィー カウツギ バンダナ ディージ オクラ テランセラ タヒボ リーフ 夜汽車 カウチ ふたり星 ユリ最適 時空ド ミリタリー サギソウ トライプ ドーベ メリル プレタク チューブ カムカエ ラッター ソーサー ラクト バック 朝日が昇る ジプサム フェロモア ション デュアル ウォマ フラッシュ ルコア サイホン シンク タイガ デキャンタ ディスコン テーピング

陰陽
ぶっ殺し組の一人が操る懸糸傀儡。中国の民族衣装のようなものに身を包む左右非対称の仮面をつけた人形。
登場した瞬間に高見が操るテオゴーチェによって操者ともども爆破される。
デザインはアクエリアス、トレジャーキーパーと同様、作者のアシスタント。
アシスタントの設定では「猿並の俊敏な動き、ゴリラぎみの握力、獣風の耐久力、とパンチ力、ドーベルマンのように操りやすい」らしい。
トレジャーキーパー
ぶっ殺し組の野口が操る懸糸傀儡。全身を包帯で覆い、大型の鎌を持った死神の様な姿をしている。
あっさりと高見が操るテオゴーチェによって爆破され、操者も直後に殺される。デザインはアクエリアス、陰陽と同様、作者のアシスタント。
アシスタントの設定では「ボディは修理跡だらけ、歴戦の勇士を示す、顔は包帯グルグル巻き、見る者に恐怖を与えるだろう、んで武器は、刃渡り2メートルのカマで相手を切り刻む」らしい。
スペイド
ぶっ殺し組の平が操る懸糸傀儡で、名前の通り手の甲にスペードのマークが付いている。一度は勝によって操作される。ダールのスレイプニイルと同様(或いはどちらかがベースか?)、足には車輪がついており、高速移動が可能。
アンダーザヘッド
ぶっ殺し組の成田が操る懸糸傀儡。名前の通り頭が下についているのが特徴。人間が逆立ちした様な格好で、腕の部分が車輪、足が巨大な爪の付いた武器になっている。
あるるかんの「聖ジョージの剣」で真っ二つにされた。
衝月(しょうげつ)
尖夕(せんゆう)
裂空(れっくう)
三体とも黒賀村の人形使い達が繰る懸糸傀儡。才賀家の別荘跡地で、勝の中に貞義が転送されていると思い込んだ黒賀の人形使い達が、勝を殺すために差し向けるが、勝が繰る貞義製の3体の懸糸傀儡によって全て破壊された。
アンラッキー
人形造りの村であり、人形使いを育てる村でもある黒賀村で、一人前の「人形使い」として認められる為の試験で使われる懸糸傀儡。外見は草刈鎌の様な凶器を持った、女の子の人形である。もっとも、「可愛らしい」等と言う形容詞が当てはまらない、おどろおどろしい呪いの人形の様な姿である。デザインは作者側のものではなく、ある読者のはがきから起用したもの(他に「ブロム・ブロム・ロー」という自動人形も読者のデザインだった)。
ナイト・スレイヴァーV(ナイト・スレイヴァー・ブイ)
平馬と勝が作った懸糸傀儡。小型なので小回りが利く。黒賀村の祭り「人形相撲」で、平馬と勝が操った。最後は片腕・片足を失いながらも人形相撲に優勝する。最終章では「黒賀の人形遣い禁断の『裏の蔵』」で用意した弾薬やミサイルをフル装備して平馬が操りオートマータと戦ったが、オートマータに敵わず、勝を助けるために自爆させる。

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2009年03月29日 14:35に投稿されたエントリーのページです。

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